豊浦・洞爺湖子ども農山漁村協議会(豊浦町・洞爺湖町・壮瞥町・伊達市)
受入調整窓口名称
NPO法人 自然体験学校 洞爺・豊浦校
住所(所在地)
〒049-5414
北海道虻田郡豊浦町幸町1-1
お問い合わせ
電話番号/FAX
電話:0142-83-7040
FAX:0142-83-7066
メールアドレス
fnorth@netbeet.ne.jp
地域(北海道区分)
胆振
活動エリア
豊浦・洞爺・伊達
アクセス
車利用で、新千歳空港から一般道で約2時間、高速利用で1時間40分。札幌から約2時間。
函館から高速利用で約2時間30分
一次産業区分
農業(水稲、馬鈴薯、苺等)、乳牛・肉牛・豚の生産、水産業では、ホタテの養殖、鮭の孵化事業等を主としている。中でもホタテ・イチゴ・豚肉は、豊浦町の3大特産品としている。
受入期間
4〜10月中旬
受入可能人数(1回当)
宿泊
300名
日帰り
360名
受入宿泊の対応
民泊
80名
天然豊浦温泉しおさい
80名収容可能
受け入れ実績(平成22年度)
宿泊
納内小学校
日帰り
浜益小学校・しらかば台小学校・宮丘小学校
主な体験活動
特別プログラム
鮭のつかみ取り体験・ウチダザリガニ防除体験・火山学習プログラム・火山遺構見学など
一次産業体験
地引網体験・ホタテのからむき体験・ホタテ釣り体験・農作物収穫体験・アイスクリーム作り体験など
自然体験
熱気球体験・ウォーターウォーク体験・カヌー体験・パークゴルフ体験・ポンベツ滝トレッキングなど
特徴・特色
NPO法人自然体験学校が中心となり、洞爺湖周辺の1市3町(豊浦町・洞爺湖町・壮瞥町・伊達市)の民間受入れ団体や漁業、農業、林業関係者、宿泊施設、商工業者や各行政と連携し、体験・宿泊・飲食などの受け入れについて一括でコーディネートしています。小学校等とのその受入に関わる情報提供と連絡・調整を行っています。豊浦町では特に漁業体験には力を入れており、北海道でもここでしか体験できない特色のある体験を提供します。「ふるさと子ども交流アドバイザー」が2名在籍しています。
担当者インタビュー
黒松内子ども長期宿泊体験協議会
事務局名称
黒松内町子ども宿泊体験交流協議会
受入調整窓口名称
事務局/黒松内町役場産業課
受入/黒松内ぶなの森自然学校
住所(所在地)
〒048-0127
寿都郡黒松内町南作開76
お問い合わせ
電話番号/FAX
電話:0136-72-2012
FAX:0136-72-2020
メールアドレス
担当者氏名/役職名
高木晴光 /校長
地域(北海道区分)
後志
活動エリア
黒松内町・寿都町
アクセス
札幌から車で2時間40分、列車で3時間
函館から車で2時間10分、列車で2時間30分
新千歳空港から車で約2時間
一次産業区分
農業(酪農、畑作、稲作、肉牛)
受入期間
受入可能人数(1回当)
宿泊
30名
日帰り
30名
受入宿泊の対応
民泊受け入れ先農家9軒
他の宿泊は、「ぶなの森自然学校」にて30名程度。
受け入れ実績(平成22年度)
宿泊
1校10名
小学校名
2010 白老町立 竹浦小学校
2009 伊達市立 長和小学校
瀬棚町立 馬場川小学校
瀬棚町立 島歌小学校
2008 蘭越町立 三和小学校
黒松内町立 白井川小学校(民泊なし)
2007 蘭越町立三和小学校
主な体験活動
・農業体験(牛の世話、じゃがいも掘り、野菜収穫など)
・自然体験(歌才ブナ林散策、朱太川カヌー、野外キャンプ、野外料理、貝化石堀、海で生き物観察など)
特徴・特色
「いつもと違う場所でいつもと違った経験」をテーマに、子どもたちの好奇心を育成しています。フィールドは黒松内町を流れる朱太川流域を主とし、森、川、海の連携した自然のつながりを大切にしています。森では北限のプナの中を散策し、カヌーで河畔林を眺めつつ川を下り、海で生き物観察や高台からの飛び込みなどをして、自然への眼差しを敏感にしてゆきます。また、畑作や酪農をしている農家へ民泊させて頂き、牛のお世話やジャガイモ掘りなどの仕事を手伝いながら、地域の人々とふれあいます。
本プロジェクトでは、学校の授業内容とも合わせて、「黒板と自然をいったりきたり」をコンセプトに豊かな自然と地域の体験活動を展開しています。
担当者インタビュー
全体調整・受付窓口担当
プログラム造成・運営引率担当
長沼町グリーン・ツーリズム運営協議会
事務局名称
長沼町グリーン・ツーリズム運営協議会
受入調整窓口名称
長沼町産業振興課グリーン・ツーリズム推進室
住所(所在地)
〒069-1392
北海道夕張郡長沼町中央北1丁目1番1号
お問い合わせ
電話番号/FAX
電話:0123-88-2111
FAX:0123-88-0888
メールアドレス
t-momono@ad.maoi-net.jp
担当者氏名/役職名
桃野 淑恵/主事
地域(北海道区分)
道央・南空知
活動エリア
長沼町全域
アクセス
空港から車で約40分、札幌市内から車で約1時間
一次産業区分
主に農業(米作、畑作)、酪農(養豚、肉牛)
受入期間
5〜10月(体験のみ)
受入可能人数(1回当)
宿泊
300名
日帰り
300名
受入宿泊の対応
全て民泊にて対応
受け入れ実績(平成22年度)
宿泊
4,603名
日帰り
1,465名
小学校名
神戸大学付属住吉小学校、同志社大学付属同志社小学校
主な体験活動
農業体験(作付、収穫、除草作業など)、農家民泊
特徴・特色
長沼町は町と農協が窓口で農家が主体となり、農業体験、農家民泊を教育旅行にて実施しています。「地域と児童との心の通った交流」を信条とし、現在の収容可能規模を上回ることをせず、受入は1回1校とし、可能な限り1戸3名の宿泊を目安にしています。これは、児童ひとりひとりと農家との心の通った会話をしながら、児童の興味や関心のあることを可能な限り引き出すよう心がけているからです。また、特色としましては、農業体験メニューは一律に固定化せず、受入農家が主体となり、天候、作付(収穫)時期などに合ったメニューを都度実施していますので、同じ学校であっても農作業体験は戸別に違います。それは、児童間での新たな学びの交流を生み、農業に関する知識を一層深めることになります。
担当者インタビュー